こんにちは
皆様いかがお過ごしでしょうか
今回はエロ禁の話をしたいと思います.
オナ禁は極端な話オナニーをいかにしないでおくかというだけのものですが、これに比べてエロ禁は中々達成が難しいものです.
そもそもどこまでを禁止対象とするのかという明確な基準がなく、インターネットポルノをダメとする人も居れば、ヌード写真もダメという人もいるでしょう.
場合によっては女性の姿を視界に入れるのを避ける人も居るかもしれませんが、イスラム世界のような限られた場所以外では難しいでしょう.
日本で普通に生きている限り無茶な話でもありますし、エロ広告などもネットを開けば日常茶飯事に見かけます.
私はオナ禁を先にすればエロ禁も自然にはかどると思っていますが、なるべく過激なポルノに触れないでいる方がいいことは確かです.
しかし、オナ禁はそこそこ出来るけど、エロ禁は難しい、なんて人も意外と居るのではないでしょうか.
そんな人に提案したいのが、抽象度を上げてみる、というものです.
別に難しい話ではありません.
インターネットポルノを見ていた人は、代替手段としてエロ本にしてみる、エロ本を見ていた人は代わりに官能小説にしてみる、といったようにしてみるということです.
今まで言われてきたように、最も脳に影響を与えるのは動画です(人によっては風俗依存ということもあるでしょうが、ここでは除外します).
最近ではVRのエロ動画なんてのもあるようですが、これなどは普通の動画よりもさらに悪影響が懸念されます.
そのような過度なドーパミン分泌に慣れた身体にとって、最初から全て禁止できればそれに越したことはないのですが、大抵難しいでしょうし、挫折する確率があがると思います.
であるならば、自分を満足させながら、ドーパミン分泌を減らしていくのが次善の策となるでしょう.
個人的には、脳への悪影響度は次のような不等号で表せるのではないかと思っています.
漏れがあるかもしれませんが、おおよそこんなところではないでしょうか.
個人的には二次元よりも三次元の方が相対的に悪影響であると思うのですが、このあたりはなんともいえません.
同じくらいに悪影響かもしれません.
しかし、エロが見たい、と思ったときに左から右にシフトしていけば、若干かもしれませんが、脳への悪影響を抑えられるのではないかということです.
官能小説くらいで満足できるレベルであれば、現代社会においてはほぼ問題なくなっているといえるのではないでしょうか.
勿論、見ずに済む、読まずに済むのであればそれに超したことはないですし、本来目指すべきところは完全なエロ禁です.
ただ、官能小説からエロ禁するのと、VR動画を頻繁に視聴する状態からエロ禁するのとでは難易度は全く異なってくるでしょう.
また、他のブログでも言われていたような気もしますが、スマホやタブレットを常にグレースケール(画面をモノクロにする)で運用するのも一つの手です.
ご存じのように、ポルノにせよ、エロ本にせよ、それを構成しているのはビビッドな色彩です.
もし余裕がある人は、グレースケールにしてエロサイトでも見てみてください.
お気に入りの動画だとしても、びっくりするくらい興奮しないと思います.
同じものを見ても、色彩があるのとないのとでは、ドーパミンの分泌は明らかに異なるのではないでしょうか.
エロに限らず、購買意欲をそそる点でも色彩は重要ですから、無駄遣いを減らす意味でも、パソコン、スマホのグレースケールは効果的と思います.
皆様の参考になれば幸いです.
一緒に禁欲頑張っていきましょう!!
皆様いかがお過ごしでしょうか
今回はエロ禁の話をしたいと思います.
オナ禁は極端な話オナニーをいかにしないでおくかというだけのものですが、これに比べてエロ禁は中々達成が難しいものです.
そもそもどこまでを禁止対象とするのかという明確な基準がなく、インターネットポルノをダメとする人も居れば、ヌード写真もダメという人もいるでしょう.
場合によっては女性の姿を視界に入れるのを避ける人も居るかもしれませんが、イスラム世界のような限られた場所以外では難しいでしょう.
日本で普通に生きている限り無茶な話でもありますし、エロ広告などもネットを開けば日常茶飯事に見かけます.
私はオナ禁を先にすればエロ禁も自然にはかどると思っていますが、なるべく過激なポルノに触れないでいる方がいいことは確かです.
しかし、オナ禁はそこそこ出来るけど、エロ禁は難しい、なんて人も意外と居るのではないでしょうか.
そんな人に提案したいのが、抽象度を上げてみる、というものです.
別に難しい話ではありません.
インターネットポルノを見ていた人は、代替手段としてエロ本にしてみる、エロ本を見ていた人は代わりに官能小説にしてみる、といったようにしてみるということです.
今まで言われてきたように、最も脳に影響を与えるのは動画です(人によっては風俗依存ということもあるでしょうが、ここでは除外します).
最近ではVRのエロ動画なんてのもあるようですが、これなどは普通の動画よりもさらに悪影響が懸念されます.
そのような過度なドーパミン分泌に慣れた身体にとって、最初から全て禁止できればそれに越したことはないのですが、大抵難しいでしょうし、挫折する確率があがると思います.
であるならば、自分を満足させながら、ドーパミン分泌を減らしていくのが次善の策となるでしょう.
個人的には、脳への悪影響度は次のような不等号で表せるのではないかと思っています.
VR動画>三次元ポルノ動画>二次元ポルノ動画≧美少女ゲーム(エロゲ)>エロ本(三次元)>エロ漫画(二次元)>官能小説>妄想
漏れがあるかもしれませんが、おおよそこんなところではないでしょうか.
個人的には二次元よりも三次元の方が相対的に悪影響であると思うのですが、このあたりはなんともいえません.
同じくらいに悪影響かもしれません.
しかし、エロが見たい、と思ったときに左から右にシフトしていけば、若干かもしれませんが、脳への悪影響を抑えられるのではないかということです.
官能小説くらいで満足できるレベルであれば、現代社会においてはほぼ問題なくなっているといえるのではないでしょうか.
勿論、見ずに済む、読まずに済むのであればそれに超したことはないですし、本来目指すべきところは完全なエロ禁です.
ただ、官能小説からエロ禁するのと、VR動画を頻繁に視聴する状態からエロ禁するのとでは難易度は全く異なってくるでしょう.
また、他のブログでも言われていたような気もしますが、スマホやタブレットを常にグレースケール(画面をモノクロにする)で運用するのも一つの手です.
ご存じのように、ポルノにせよ、エロ本にせよ、それを構成しているのはビビッドな色彩です.
もし余裕がある人は、グレースケールにしてエロサイトでも見てみてください.
お気に入りの動画だとしても、びっくりするくらい興奮しないと思います.
同じものを見ても、色彩があるのとないのとでは、ドーパミンの分泌は明らかに異なるのではないでしょうか.
エロに限らず、購買意欲をそそる点でも色彩は重要ですから、無駄遣いを減らす意味でも、パソコン、スマホのグレースケールは効果的と思います.
皆様の参考になれば幸いです.
一緒に禁欲頑張っていきましょう!!